シフトを制するものが売上を制する④ルールを決める

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今日は、

アルバイトさんの休み希望

についてです。

店長になった時に

初めてシフトをひくようになったのですが、

コスト削減

だけを意識していて、

結構しぶいシフトを引いていましたアセアセ

結果、

今までよりもアルバイトさんの労働時間が

短くなってしまいます。

当時の私は、

アルバイトなんだから

時間は変動するもので、労働時間の確約はできない。

お店が、必要な時に、働いてもらう。

だから、労働時間が短くても

仕方がない。

そう思っていました。

もちろん、今でも

間違ってないと思います。

ただ・・・・・・

そのためには、しっかりとした

コミュニケーションを

取る事が必要です。

アルバイトさんには、

暇だから。

将来社会勉強のために。

そんな理由で働いている人は少なく、

「お金」のために仕事をする

人がほとんどです。

シフトをひく前に

なぜ働いているのか

月にどのくらい稼ぎたいのか

月にどのくらい入れるのか

何曜日が何故入れないのか

そうした事をしっかりと全スタッフ分

把握しておく事が必要でした。

私は、それをすっとばして

赴任してすぐシフトをただ

削減しただけだったので、

アルバイトさんの中でも

特に昼間に働いてくれている方々から

色々と言われてしまいました。

私達は生活がかかっている!!

この言葉を言われた時の事。

今でも忘れません。

私がひくシフトの1本1本に

スタッフさんの生活がかかっているんだ!!!

初めてシフトを引く事の

「責任」と「重み」を感じ

店長という仕事の意味を感じたのを覚えています。

それから、しばらくは

シフトをひくのが憂鬱になった時もありましたショボーンダウン

ただただ、怖かった。。。。。

でも、そうもいってられないので、

私が店長としてやりたい事。

スタッフさんの勤務希望、想い。

を話しするために

全員と個別面談をしました。

そうしてつくったのが、

モデルワースケです。

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