シフトを制するものが売上を制する⑤ルールを守る
さてさて、
大好きなシフトづくりについて、
・
今日は、
シフトを作成するにあたってのルール決め
についてです。
・
私が店長をしていた時に
決めたルールは以下の3つです
・
まずは、
店長がスタッフさんへした約束
・
毎週日曜日に
最低1週間分のシフトを追加すること。
(つまり日曜日には、2週間分のシフトがある状態になります)
・
これは従業員満足の話にもなりますが、
シフトがいつ出るのか分からない
シフトが出るのが遅い
というのは、スタッフさんにとって大迷惑であり
店長が絶対に
やってはいけない事の1つ
だと思っています。
・
店長は、決まった時までにシフトが書けてないなら
寝る間をおしんででも、
シフトを出すべきです。
・
1回、2回ならいいのですが・・・・・
・
これが続くと「離職」する原因にもなります。
・
そして、あと2つは、
スタッフさんにお願いした約束です。
・
休み希望は、
私がシフトを出すまでに出す事。
既にシフトが出た後の
休みについては
自分で代わりを探すこと。
・
今みたいにスマホやLINEなどない時代なので、
直接顔を合わさずに、休み希望を出そうと思えば
私がいない時に紙に書いて出すのが1番。
・
なので、店長の私の休み明けには
机の上に大量の休み希望の紙が貼ってある。
なんて事もありました(笑)
・
決まった時までに、休み希望を出して貰えない。
シフトを出した後、休みたいという人が多い。
・
そんな悩みを抱えている人がいたら、
もしかしたら、ルールがないのかもしれません。
・
特に、試されている。
見られてるのは、店長の約束です。
・
シフトを出す日を決める。
決まった約束は、きちんと守る。
お互いがちゃんと約束を守る事。
・
これができてこそ。
信頼関係を築く事ができます。
・

・
シフトって
店長にとっては、戦略書のひとつですが、
アルバイトさんとの約束書でもあるんです。
・
この時間に
この役割を
責任を持ってやるっていう約束書。
・
なので
お互いの信頼関係がないと
いい仕事にならない。
・
次は、アルバイトさんの休み希望について書いてみます。
