映画「木の上の軍隊」を観ました

2025.9.21

 

 

店長教育とおもてなし力で
飲食店の人手不足を解決する
飲食店コンサルタントの結城です照れ気づき

 

昨日に引き続いて

沖縄ロケ映画第2弾

「木の上の軍隊」を観に行きました。

 

 

 

 

戦争映画を久々に

 

広島出身の私にとって

戦争映画は何度も何度も学校で見て

そのたびに辛い思いをしてきました

 

 

戦争の辛さを久々に思い出す

なかなか厳しい映画でしたし

知りませんでした。

 

 

伊江島がそんな戦場になったとは。

 

 

以前伊江島にいった時に

歴史資料館があって

「ここにはどんな歴史があるんですか?!」と

商工会の職員さんに尋ねた時に

 

 

「沖縄戦で最も激しい戦場となった島」と

教わりました

 

 

だけど実感はありませんでしたが

この映画を見て初めて実感できました。

 

 

沖縄は民間の人が兵士として

戦争に駆り出された場所

 

 

広島とはまた違う

戦争の経験をした場所だと

改めて認識する事ができました。

 

 

もっと沖縄の歴史を学びたい。

そう感じた映画でした。

 

 

映画『木の上の軍隊』公式サイト
絶賛上映中! 堤真一×山田裕貴 1945年沖縄ー終戦を知らずに2年間、ガジュマルの木の上で生き抜いた日本兵の実話に基づく物語。

 

 

映画のカメラワーク

BGMが始まるタイミング

 

 

お水がなくて枯渇している時にみた

死体が使っている井戸水を飲んで

吹き出しながらも飲むシーンの後

 

 

大雨が降り出す

シーンごとの切り替えのタイミング

 

 

映画のクオリティが光っていて

戦争映画なのに

目を背ける事なく見入る事ができ

泣く事も気分が落ちる事もないけども

心に残るものはちゃんと残る

 

 

 

素晴らしい映画でした。

 

 

あと1つ

アメリカだった時代のコザを舞台にした

「宝島」を近々見に行こうと思います。

 

 

ではまた明日。

 

 

 

 

 

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