同じ効率化でも違う

2025.10.13

 

 

店長教育とおもてなし力で
飲食店の人手不足を解決する
飲食店コンサルタントの結城です照れ気づき

 

先程、沖縄に戻りました。

今回の旅で

中国にかなり興味を持ちました。

 

 

昔から中国では

子供がすぐにトイレに行きやすいように

お尻が空いているズボンを履いてたり

 

 

薬を飲むのが面倒だから

頭が痛い時に食べる料理とか

食事と薬を一緒にしちゃう

 

 

すごい効率的な国で

その考え方は昔から

感動レベルの国でした。

 

 

考え方の根本が違うのだと

改めて気づく事ができました。

 

 

日本との根本の違い

 

日本では近年

POSレジから始まり

モバイルオーダーにタブレット注文

ネット予約など効率化が進んでいます

 

 

 

 

その背景にあるのは

『人手不足』

 

 

私もいつも言ってますが

人ができる事は人に

機械ができる事は機械にやって貰う

 

 

そうする事で

人時生産性をあげて

利益を生み出す

 

 

しかし中国は違うんです

 

 

人手不足はまだ来ていない。

 

 

 

 

それでも経営者が1番興味があり

学びたいと思っているのが

「効率化」という事実。

 

 

日本でもし人手不足がなければ

美味しい料理の作り方とか

利益率の高いメニューとか

販促とかが興味関心の1位でしょう

 

 

ビジネスに対するこだわり

利益を生み出す事への執着

中国の経営者にはこれがあり

 

 

日本の飲食店経営者には

最も弱い所です

 

 

 

 

この差は大きい

と改めて感じます。

 

 

中国人経営者の方から学ぶ事

中国ビジネスから学ぶ事はたくさんある

 

 

頭が怠けないためにも

自分の成長のためにも

中国にもっと継続的に触れたいと

思いました。

 

 

 

 

明日でこのブログも2年。

思う事もありこれからの3年目は

もっとビシビシと行きます!

 

 

ではまた明日。

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