2023.11.18  vol.13

台湾生活３日目✨

暮らすように旅をする。

ホテルで仕事しながら、ご飯を食べに外に出る

ワーケーションを楽しんでいます。

日本時間と台湾時間の差が１時間。

このたった１時間の差だけなのに・・・

日本とのミーティング時間の脳内変換がすぐにできず

戸惑っている🐸です。

世界で仕事をしている人は本当凄い！

  ビジネスチャンスはオペレーション！？

そんな昨日は、午前中ミーティングだったので、

朝早起き✨

5時に起きてタクシーに乗って向かった先には

「阜杭豆漿」

市場の２階がフードコートになっているんですが

その中の１つのお店が朝の6時に大行列！！！

うまいのは製造工程を魅せる工場部分と

販売部分にわかれていて

SNS映えすること

メニューは、代表的な朝食メニューのオンパレード。

ドリンクを先に頼んで

パン類を番号で頼んだらトレーにのせてってくれて

最後にお会計を電卓で表示して教えてくれる。

オペレーションも今できる最大限で

やっているので、スムーズ。

だけど、これ。

券売機入れたら1.5倍速になるなあと思いながら。

頼んだ食事を頂きました。

とりあえず全カテゴリーから１つずつチョイス。

味は・・・・確かに豆乳は美味しかった！

でも、早朝6時から１時間並んで食べるなら

他に屋台で同じようなものが食べれる気がする感じ。

わざわざでもないってこと。

でも、これだけ人を早朝から呼べる。

このビジネスモデルが素晴らしい。

そしてこのオペレーションがもっと楽になる方法を

行列を見ながら考えながら食事。

日本の券売機だと台湾の税法に合わないかなにかで
カスタムが大変と聞いた事がある。

（でもないわけじゃない）

作業スペースが限られているので、

券が１枚ずつ分かれてしまうと余計に混乱しそう。

結論。

ドリンクとフードの２枚がわかれる伝票のようなものが出る仕組みができて

先に購入してカウンターに並んだら

スムーズになる。と着地。

日本のように補助金とか出て

こんなシステムをつくる会社があれば

ビジネスチャンスだけどな。

日本のシステムを使ったら

２台プリンターを置いて

エアレジのようなタブレットレジで

キッチン伝票をまとめて出るようにすればいけるな。

ただセルフでするには難しいので、スタッフは１人いる。

けど　回転率があがるから売上があがる。

利益は増えるから良し！

とかオペレーション改善案を常に考えるのが好き

勝手に考えて、納得できる方法が見つかったら

小さなガッツポーズ

「オペレーションドリル」と呼んでます。

良い酒のツマミならぬ

ごはんのツマミ？！になるんです。

  台湾人のホスピタリティは素晴らしい

そして昨日から、宿泊していたホテルのwi-fiが

ダメダメすぎて、台湾人の家にホームスティ。

５Gのストロングwi-fiでホッとしています。

ホテルのwi-fiは、不安定で信用できない。

やっぱり自宅の光wi-fiが最高。

で、部屋にはいると用意してあったもの達がすごすぎる。

さすが、ホスピタリティの国。

「KAERU HOUSE」も見習わなければ！！

台湾は日本の法律と違って

雑居ビルの中にもホテルがつくれる。

今は、日本ではairbnbに登録するのには

旅館業法の許可が必要ですが昔はいらなかった。

台湾ではまだなくてもできるみたいで、

こうした自宅の一室を旅行者へ貸すスタイルがある。

台湾のゲストハウスは、凄く進化していて

日本人が学ぶ事が沢山あります。

なので、なるべく高級ホテルではなく

台湾スティはゲストハウスの個室やairbnbで宿泊するようにしています。

何がって、ゲストハウスのような身近なホテルでも

ホスピタリティが溢れているんですよね。

今回もおかげで快適な自宅にいるような旅が楽しめています。

  良いお店を見つけるコツ

で、夜ごはんは近所のお店を散策。

見つけたこちらのお店へ入りました。

お店探しは、

GoogleとかInstagramとかで

事前にリサーチして行く事もありますが、

自分の第六感を鍛えるために

街を歩いて看板や趣を見て入る方が多いです。

海外だと地元民しかこないようなお店に

言葉も喋れないけど

ガンガン行くので

逆にお店の人が戸惑っているのも良くあります。

が、気にしない。

なんとかなります。

入ってからこういう店なのかと知るんですが

このお店は

メインディッシュを選んで

ワンプレートにご飯と惣菜を３品のせてくれるお店。

玉子と豆腐、ソーキをオプションで頼めるみたい。

みたいというのは、頼んだら別料金でのせてくれたけど

それは大将の心意気だったのかもしれないから。

外国人がくれっていうから仕方ないって感じかも。

美味しそうでしょ！

この甘いタレの味が大好き。

このタレには小さく刻んだ豚肉が入っていて

ご飯にかけてくれる。

これが最高に美味しい

今回のメインには、蝦捲っていう

エビが入ったさつま揚げみたいなものをチョイス。

店名にも入っていたので、きっとこれが美味しいんだろうと。

結論からいうとこのお店は

大正解でした。

今まで台湾で食べたものの中でベスト３に入る

私の好みにドンピシャなお店。

ご夫婦ともに笑顔が素敵で温かいお店で

明日もなんとかいけないか？！

とスケジュールを考えています。

本当に美味しい。

非常好吃

でも海外だと現地の人しかいないお店って
お腹こわしたりしない？！って

言われるので、見極めるコツをお伝えします。

このお店は外から見て

絶対美味しいと確信がありました。

フードと呼ばれる（換気部分）や

ステン部分が超きれいだったからです。

ステン部分とは、銀色の調理機器全部。

光るくらい掃除するのがベスト。

このお店は凄くきれい。

輝いています

特にこのフードの掃除は大変なんですよ。。。。

それをご夫婦で

昼から夜まで営業して、仕込みもして。

掃除までするってなかなかできる事じゃない。

冷蔵庫もピカピカ。

鍋がおいてある棚も明らかに

定期的に掃除をしているきれいさで

整理整頓されている。

この大将は、

間違いなく最高の料理人です。

こんなに機材を大事にする人が

つくる料理が美味しくないわけがない

食材への愛情も感じますし

この仕事への情熱も感じますし

飲食人としての誇りも感じます。

なので、迷わずに入りました。

結果、最高のDINNERが　140元（650円）で

手に入る最高の日になりました。

なのに、あまりお客様がいなんですよ。

近くのお店で満席近いのお店もあるのに。

まあ、基本便當屋なので

ピークタイムが違うのかもしれないですが。

こんなに美味しいのに。

こんな料理人がいるってことを知って欲しいので

宣伝しようと

Google Mapsでコメントを書こうとしたら

スポット自体がないんですよ

正確には見つけられなくて

苦戦してやっとみつけましたが

コメントゼロ。。。。。。

あーーーーーーーー

教えてあげたい！！！

Google Mapsの運用の仕方。

なんかないのかなあそんな制度。

ってか台湾語と日本語（英語でも）の通訳がいればできるかなあ

今のアプリを介しての会話じゃ・・・

もどかしすぎる。。。。

とか思いながら

とりあえず営業時間を聞いたので、

Googleのスポットを作りました。

台湾に行く人がいたらぜひオススメです。

「金仙蝦捲排骨便當」

そんな台湾旅もあと２日になりました。

今は、沖縄でのビジネスをもっと起動にのせないといけないのですが

早く構築してやっぱり

台湾でビジネスをしたい！って思いました。

何ができるか色々リサーチしに

沖縄からも近いし

ちょこちょこ来ようって思いました。

台湾の人のお役に立てる日が来ますように。

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