キャンペーンを活用すると、人とお店が強くなる

2026.1.6  vol.804

 

 

 

小さな飲食店の味方になりたい
飲食店コンサルタントの結城です。

 

忙しいのに売上が伸びない
人が定着しない
クレームで心がすり減る

 

そんな飲食店の“現場あるある”を
一緒に整理し、立て直す仕事をしています。

 

今日のブログのテーマは

 

 

 

 

 

恩納村のローソンで見た本気

 

今日は名護での仕事にむけて

車を走らせている途中

 

 

ふと立ち寄った

「ローソン」が

とにかくすごかった。

 

 

 

 

何が凄いかというと

スタッフさんの活気。

 

 

コンビニって

正直そこまで活気がある

イメージはない方が

多いと思います。

 

 

でもこのお店は

入った瞬間から

 

 

「まんまる鶏いかがですかーー?!」

 

 

と元気な声が炸裂!

 

 

 

 

正直「まんまる鶏」を

それまで知らなかったのですが

このお店にいれば

その存在を100%知る事になります。

 

 

お客様が興味を持つ動線設計

 

ローソン全店舗で

今日から

「まんまる鶏」を購入すると

 

 

・キリンレモン

・メッツコーラ

 

 

どちらか1本が貰える

キャンペーンが

始まっているようです。

 

 

 

 

きっとこのキャンペーンも

上位店舗の表彰があり

 

 

このお店では上位を目指して

スタッフ一丸となって

取り組んでいるのだと思いました。

 

 

 

 

レジ後ろには

もらえるドリンクを置き

 

 

入口

レジ台にも

しっかりPOPを掲示

 

 

 

入店時の

「まんまる鶏」コール

 

 

会計時の

「いかがですか?」コール

 

 

 

 

この徹底ぶりにより

まったく買う気がなかった私も

・・・買ってしまいました。

 

 

 

 

キャンペーンは売上拡大だけのもの?

 

キャンペーンの目的として

良く言われるのは

 

 

・売上拡大

・新商品の認知度アップ

 

 

これは本部やオーナー目線での話。

 

 

 

 

でも

現場にとっての一番の価値
そこではないと感じました。

 

 

店舗スキルアップに使う

 

このローソンでは、
キャンペーンを
「店舗力を上げる練習の場」
として使っているように見えました。

 

 

 

 

・全員が同じ商品を理解している
・同じ言葉で声掛けしている
・動線に合わせてPOPが置かれている

 

 

これは偶然ではなく、
キャンペーンを使った訓練です。

 

 

アルバイトリーダーを育てるチャンス

 

こういうキャンペーンの時こそ、
アルバイトリーダーを決めるのも良し。

 

 

・今日の声出し担当
・売上進捗の共有係
・POP管理担当

 

 

役割を持たせることで、

「任されている」
「チームの一員だ」

という意識が生まれます。

 

 

 

 

ただし

沖縄のお店の場合は

注意も必要です。

 

 

「役割=責任」と受け取られてしまうと

プレッシャーになり

逆効果になることも少なくありません。

 

 

 

 

だからこそ

「あなたの仕事」ではなく

「みんなでやろう」という空気づくりが大切。

 

 

全員で取り組む一体感をつくり

 

 

そして、
目標を達成した時の
「やった!」という成功体験を積む。

 

 

 

 

これが、
次の繁忙期にも
ちゃんと活きてきます。

 

 

沖縄のお店だからこそ、

「責任」よりも

「一緒にやる」が力になります。

 

 

今日のおすすめ・新商品の力を底上げする

 

飲食店で言えば

 

・今日のおすすめ
・期間限定メニュー
・新商品

 

 

これもすべて
キャンペーンの考え方
強くなります。

 

 

 

 

・どこで伝えるか
・誰が声を出すか
・何度伝えるか
・お客様にとってのお得は何か

 

 

これを整理するだけで、
「なんとなくおすすめ」から
「つい頼んでしまうおすすめ」

変わります。

 

 

おすすめの仕方・事例

 

よくあるもう一歩な例

「今日のおすすめです」

「新メニューになります」

「期間限定です」

 

情報はあるけれど

理由がないと
お客様は判断できません。

 

 

 

 

すぐに使える改善事例

 

▶ 焼き魚をおすすめする場合

 

❌ 「今日のおすすめはサバです」

 

 

⭕「今日のサバ、脂がすごくのってます。
今が一番おいしい状態です

 

 

 

 

▶ 限定仕入れの場合

 

❌「本日限定メニューです」

 

 

⭕「今日だけ○食分しか仕入れられなくて、
毎回すぐ出てしまう人気メニューです

 

 

 

 

▶ 原価が高い商品を出したい時

 

❌ 「おすすめです」

 

 

⭕「原価ギリギリなんですが、
今美味しい状態なので

ぜひ今日はこれを食べてほしくて
おすすめにしました

 

 

 

 

キャンペーンは「人を育てる」

 

キャンペーンは
一時的な売上アップのため
だけのものではありません。

 

 

・チームを作る
・伝える力を揃える
・成功体験を積む

 

 

こうして

”人とお店を育てます”

 

 

 

 

恩納村のローソンを見て、
「本気でキャンペーンを使うと、
ここまで活気が出るだな」
と感じました。

 

 

キャンペーンがうまくいかない店は、
「売ること」だけを考えています。

 

 

うまく使っている店は、
「育てること」まで考えている。

 

 

 

 

新商品も、
おすすめメニューも、
キャンペーンも。

 

 

全部、
店舗力を上げるチャンス。

 

 

 

 

そう思って
一度、企画してみてください。

 

 

ではまた明日✨️

 

 

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