2026.2.3 vol.833
小さな飲食店の味方になりたい
飲食店コンサルタントの結城です。
忙しいのに売上が伸びない
人が定着しない
クレームで心がすり減る
そんな飲食店の“現場あるある”を
一緒に整理し、立て直す仕事をしています。
今日のブログのテーマは

今日は「立春」
春の始まりと言われる日。
朝早起きして神社に
お参りし、気持ちの良い
一日のスタートになりました。

そんな季節の節目に
半年ほど関わっている
とある焼肉屋さんで
とても感動的なコンサルの時間がありました。
消費税の対策の話から始まった
きっかけは
食品の消費税0%になるかもしれない
という話題です。
(先日のブログでも触れました)

この制度が実現した場合
飲食店には少なからず影響が出ます。
ただ正直
まだピンと来ていない飲食店の方も
多いのではないでしょうか。

理解したら、すぐ動く
今回の焼肉店のオーナーさんは
中国出身の方。
消費税の話は聞いてすぐに
理解し
「これからはテイクアウトが増える」
そう言って
すぐに新しいテイクアウト業態の
試作をされていました。

日本では
制度が変わる前は事前告知があり
猶予期間が設けられることがほとんどです。
でも海外では
ルールが突然変わることも
珍しくありません。

だからこそ、
「決まってから動く」では遅い。
この感覚が
体に染み付いているのだと思います。

実はテイクアウト業態が
とても面白く、完成度も高くて。
オーナーさん一人で勧めるには
少しむずかしそうな部分もあり
結果として私も一緒に関わることになりました。
(こちらはまた改めてご紹介します)
決まったら考える、は遅い
正直
選挙の結果も
制度の細かい内容も
まだ何も決まっていません
だから多くの人は
「決まったら考えよう」
と思っているはずです。

でも
この”初動の差”は
後から確実に大きな差になります。
別の中国人オーナーさんは、
すでにテイクアウト用の
新しいメニュー表を
作り始めていました。
決まる前から、準備する。
これが当たり前の感覚なんです。
ビジネスのヒントは、外にある
そのオーナーさんが
こんなことを言っていました。
「日本の中だけで考えていたら
ヒントは見つからない」

中国で何が流行っているか
それを日本にどう落とし込めるか。
中国のSNSを見ながら
常にヒントを探しているそうです

中国では
ビジネスの流行は1年単位で変わる。
だからこそ、
短期・スピード勝負なんだと。

目標とスピードが、未来を変える
日本を強く豊かにするためには
・視野の広さ
・行動の速さ
・変化を前提にした考え方
こうした力が
これからますます必要になると感じました。

私のお客様には
外国人オーナーの方も多くいらっしゃいます。
彼らから学ばせてもらうのは
・ ビジネスへの向き合い方
・ 売上への執着心
・ 圧倒的な行動スピード
そして
「決まる前から動く」という姿勢
を学ばせていただきました。
私自身も
海外で見てきたこと
現場でおきている変化をつなげながら
これからもクライアントさんと
一緒に考え、動いていきたいと思います。
そして偉そうにいいながらも
私も決まったら動こうと思い
「食料品消費税0%」が決まったら
飲食店がやるべきことを伝えようと
思っておりました。
大反省です。

春の始まりに
そんなことを強く感じた一日でした。
ではまた明日✨️
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