メニューブックは無言の接客者

2026.2.17  vol.847

 

 

 

小さな飲食店の味方になりたい
飲食店コンサルタントの結城です。

 

忙しいのに売上が伸びない
人が定着しない
クレームで心がすり減る

 

そんな飲食店の“現場あるある”を
一緒に整理し、立て直す仕事をしています。

 

今日のブログのテーマは

 

 

 

メニューの調整と

メニューブックの作成の依頼を受けている

クライアント先へ

打ち合わせに伺いました。

 

 

メニューには整理が必要

 

メニューブックを作る前には

まず整理が必要です。

 

 

 

 

これは声を大にして

デザイナーさんに伝えたい

 

 

ただ渡されたメニューを

そのまま色付けするのが

デザインではありません。

 

 

メニューは”売上設計図”

 

メニューブックは

お店の”売上設計図”です。

 

 

どうすれば

利益の高いメニューを

自然に選んでもらえるか。

 

 

 

 

どうすれば

客単価をあげられるか。

 

 

どうすれば

お客様が迷わず、

ストレスなく注文できるか

 

 

ここを考えずに作ると

ただの「写真アルバム」になります。

 

 

よくある失敗

 

✔ メニュー数が多すぎる

✔ 原価率の高いメニューが目立っている

✔ 看板メニューが埋もれている

✔ カテゴリーが分かりづらい

 

これでは売れません。

 

 

 

 

なぜなら

お客様は考えたくないからです。

 

 

人は選びやすいものを選ぶ

 

心理学では

選択肢が多すぎると

人は決断できなくなると言われています。

 

 

迷うとどうなるか。

 

 

 

 

一番無難なものを選ぶ。

 

 

もしくは

単価の低いものを選ぶ。

 

 

結果、客単価は上がりません。

 

 

メニュー整理で最初にやること

 

私が最初にやるのはこの3つです。

 

 

① 原価率を全部出す
② 注文数を把握する
③ 利益貢献度を可視化する

 

 

 

 

そして

 

・売りたいメニュー
・見せるメニュー
・削るメニュー

 

を決めます。

 

 

「全部同じくらい目立たせる」

それでは売上は上がりません。

 

 

 

 

売りたいメニューの

写真を大きくする。

 

 

おすすめコメントを入れる。

枠で囲む。

順番を変える。などなど

 

 

メニューは
心理誘導です。

 

 

客単価をあげる仕掛け

 

客単価を上げる方法はシンプルです。

 

 

✔ セット提案
✔ トッピング提案
✔ サイズアップ提案
✔ ストーリー付加

 

 

「ご一緒にいかがですか?」を
メニュー上でやる。

 

 

 

 

スタッフに頼らなくても
メニューが営業してくれる状態を作る。

これが理想です。

 

 

メニューが接客する

 

メニューブックは
“無言の接客”です。

 

 

 

 

整理されていないメニューは
ストレスになります。

 

 

読みにくい
探しにくい
どれが人気か分からない

それだけで
体験価値は下がります。

 

 

 

 

現場で一生懸命営業する前に

まず
メニューを営業マンにする。

 

 

メニューが整えば
スタッフ教育も楽になります。

 

 

 

 

そして
売上は安定すると信じて

新しいメニューブック作成にむけて

頑張ります✨️

 

 

ではまた明日。

 

 

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