2026.3.10 vol.867
小さな飲食店の味方になりたい
飲食店コンサルタントの結城です。
忙しいのに売上が伸びない
人が定着しない
クレームで心がすり減る
そんな飲食店の“現場あるある”を
一緒に整理し、立て直す仕事をしています。
今日のブログのテーマは

観光地、石垣島にて
今日から3日間
石垣島に来ています。
沖縄の中でも
石垣島や宮古島は
超が着く観光リゾート地。
観光客が押し寄せる場所です。

石垣島で海が見える
新しいカフェがオープンしており
曇り空ではありましたが
行ってきました。
リゾート価格は仕方がない
さすが、リゾート地です。
それなりの金額。
沖縄そばとジューシーで
1600円(税抜)
から揚げ定食で
1300円(税抜)
紅芋モンブランで
1000円(税抜)
本島と比べると
20%〜30%増しのイメージです。

でもこれは観光地なので
正直、仕方がないと思います。
景色代や家賃、輸送コストもあるので
仕方がないと納得ができる価格です。
接客はスパイスである
そしてこのお店は
女性がワンオペで営業されていました。
この女性の接客が
本当に素晴らしかったんです。

営業しているか
確認の電話をした時から
対応がとても良かったので
「少し遠いけど行ってみよう」
そう思える接客でした。

到着した時の笑顔も
声のかけ方も
優しさに溢れていて
本当に素敵でした。
飲食店の芯は、やっぱり料理です
メニューを注文するには
悩んだのですが
釜炊き風のジューシーが珍しく
そば&ジューシーを注文。
1600円+税
それなりのお値段なので
それなりの期待もしてしまいます。

運ばれてきた料理は
見た目はきれいでした。
ただ
おそばには、ほぼもずくだけ。
釜飯き風のジューシーも
釜滝きではなく
器に盛られただけのものでした。

正直、味は残念。
おそらく
2回目の来店は少ないでしょう。
接客は加点、料理は土台
景色が良くても
接客が良くても
料理が良ければ
価格にも納得できます。

でも
料理が崩れてしまうと
価格にも納得感がなく
「失敗したな」と感じてしまいます。
特に観光地での失敗感は
二度目がないので更に失敗感が
募ってしまいます。

飲食店にとって
接客は
料理をより美味しく感じさせる
スパイス
土台が弱いと
どんなに接客が良くても
リピートには繋がりません。

特に観光地価格に値段をあげると
期待値もあがるので
料理の質は更に求められます。
観光地でも
地元の店でも
飲食店の芯は
やっぱり料理ですね。
料理が強いお店は、不便でも繁盛する
逆に言うと
料理が強いお店は
多少の不便があっても
人が集まります。

石垣島には
地元でも有名な繁盛店があります。
観光客がひっきりなしに
訪れるお店。
予約は
16時から店頭の紙に名前を書く方式。
そして
1時間の時間制限。
それでも
観光客は並びます。

更に驚くのは
地元のお客様が電話をすると
3年先まで予約が埋まっていると
言われたといいます。
接客が特別凄いわけでも
景観が良いわけでもありません。
でも
料理が美味しい。
だから人が来る。

飲食店の基本は
やっぱりここなんだと思います。
接客は
料理を引き立てるスパイス。
でも料理が弱いと
お店は続かない。
石垣島で
そんなことを改めて感じた
一日でした。

明日は晴れますように。
ではまた明日✨️
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