2026.1.14 vol.812
小さな飲食店の味方になりたい
飲食店コンサルタントの結城です。
忙しいのに売上が伸びない
人が定着しない
クレームで心がすり減る
そんな飲食店の“現場あるある”を
一緒に整理し、立て直す仕事をしています。
今日のブログのテーマは

今日はとある
沖縄離島にある繁盛店さんの
DX化プロジェクトの
最終ミーティングでした
DXに取り組む理由が、素晴らしかった
印象的だったのは、
DX化に取り組む理由です。
「ありがたい事に
お客様は沢山来てくださる。
でもその反面、
人手不足はずっと解消しない。

今いる
頑張ってくれているスタッフに
これ以上負荷をかけたくない。
だからこそ
専門家の方の知恵を借りて
省人力化を進めていきたい。」
この言葉を聞いて
DXの本質を改めて感じました。

DXは
「人を減らすため」でも
「楽をするため」でもない。
人を守り
お店を続けるための選択なんです。
顧客管理の最強ツール「TableCheck」
今回導入されたのが、
予約・顧客管理ツールの
TableCheck。
このお店では、
観光客や外国人客が増えるにつれ、
ドタキャンが増えて困っていました。

TableCheckは
デポジット(事前決済)を設定できるので
ドタキャン防止になります。
さらに
- サイトデザインが洗練されていて
お店の“格”が自然と上がる - お客様のタグ付けができる
- メール配信が簡単
- POSと連動すれば
来店履歴・注文履歴まで把握できます

最近では
外国人観光客がTableCheckから
お店を探すケースも増えており、
インバウンド対策としても有効です。

シフト管理は「エアシフト」
スタッフ側の使いやすさを考え
シフト管理には
エアシフトを提案。

エアレジを使っているお店なら
エアメイトと連動し
- 売上と人件費の見える化
- タイムカード管理
- 時給計算
これが
1人・月300円。
個人店にとっては、
本当にありがたい仕組みです。
DXの本当の価値
こんな風に
DXツールを
いくつか組み合わせ
オペレーションを設計することで
- 無理がなく
- 無駄がなく
- ムラのない
経営ができる。

これが
DXの一番の価値だと思います。
専門家にも、成長が求められる時代
ただ、正直に言うと——
DXツールは
タブレットオーダーだけでも
何十種類もあります。

選択を間違えれば
- クレームになる
- 現場が混乱する
- お店の評価を下げる
だからこそ
お店に合ったツール選びと
設計が不可欠です。

私自身も
日々アップデートされるツールを学び
提案できるよう勉強しています。
AI時代の衝撃
今日の打ち合わせで、
他の専門家の方から
こんな話も出ました。
「それぞれ別のツールの顧客データを
NotebookLMに入れたら、
『〇〇さまの利用履歴を教えて』
って聞けるんじゃない?」

……正直、衝撃でした。
DXの次は、
AI活用スキルも必須になる。

途方もない勉強量だなと思いつつも
相談された時に
ベストを尽くせる専門家でいたい。
そう強く感じた1日でした。
事例から学ぶ
ちょうど今日、
沖縄県内のDX事例として
「ステーキ88」さんの取り組みが
紹介されていました。

知らないツールもあり、
さっそく連絡して
来週オンラインで説明を受ける予定です。

DXは
「最新だから導入するもの」ではありません。
人を守るため。
現場を続けるため。
お店の未来をつくるため。

そして、
専門家もまた
学び続けないと置いていかれる時代。
離島の繁盛店さんから、
そんな大切なことを教えてもらいました。
店舗のDX化
いつでも気軽に相談してくださいね。

【追記】
最後に、ひとつだけ。
このブログを読んで
「マージンを支払うので
飲食店を紹介してください」
という営業の連絡をいただくことが
よくあります。
申し訳ありませんが、
私は 実際に現場で使い
本当に役に立つと確信したもの しか
お店には紹介していません。
マージンありきでの紹介や
現場を見ずに勧めることは
私の仕事のやり方ではありません。
飲食店さんにとって
ツール選びは「導入して終わり」ではなく
日々の現場に影響し続ける大事な選択。
だからこそ
自分の目で見て、使って
納得したものだけを提案しています。
どうか、その点だけ
ご理解いただけると嬉しいです。
ではまた明日✨️
