ITツール導入は「目的」を間違えないこと

2026.1.16  vol.814

 

 

 

小さな飲食店の味方になりたい
飲食店コンサルタントの結城です。

 

忙しいのに売上が伸びない
人が定着しない
クレームで心がすり減る

 

そんな飲食店の“現場あるある”を
一緒に整理し、立て直す仕事をしています。

 

今日のブログのテーマは

 

 

 

 

 

先日「ステーキ88」さんの

事例紹介で見かけたITツール

「V-Manage(ブイマネージ)」
https://v-manage.infomart.co.jp/thanks.html

 

 

知らないツールだったので

お話を伺わせて頂きました。

 

 

 

 

これが思いの他良くって

更に担当の方も沖縄担当者の方でして

色々情報交換ができて

有意義な時間になりました。

 

 

このツールについては

また紹介させてください!

 

 

ITツール導入は何のため?

 

私には

ずっと大事にしている

『飲食店でのコンサル指針』があります。

 

 

飲食店でのあらゆる

オペレーションと管理を

デジタルの力でできるだけ簡素化し

 

本当に大事にするべき

お客様の笑顔と

スタッフの笑顔をつくる仕事に

集中する環境をつくる

 

そのために

ITツールの導入をすすめています。

 

 

 

 

 

ツール選びを間違えると、逆効果になる

 

ただし

導入するツールを

間違えてしまうと

 

 

お客様の笑顔どころか

スタッフの笑顔もつくれず

怒りを生み

お店が崩壊してしまうこともあります。

 

 

 

 

これは

ツールの良し悪しではなく

お店に合っているかどうか

の問題です。

 

 

「このツールは良くない」は本当か?

 

「導入したけど

〇〇は良くなったから辞めた。」

 

 

そんな話を聞くこともあります。

 

 

でもそれは

ツールが悪かったのではなく

お店にあうツールを選べなかった

だけかもしれません。

 

 

 

 

私自身も

過去に失敗したことがあります。

 

 

紹介したツールが

お店に合わず

トラブル続きで

現場を疲弊させてしまった。

 

 

だからこそ

今はツール選びに

とても慎重になっています。

 

 

導入前に考えたい、選定基準

 

ここからは

POSレジやタブレットオーダーなど

オーダーシステム導入時の

代表的な注意点を紹介します。

 

 

 

 

重要な選定基準① サポート体制

 

まず大切なのは

ITにある程度詳しいスタッフが

お店にいるかどうか。

 

 

 

 

いない場合は

多少コストがかかっても

サポート体制が強いツールを

選ぶことをおすすめします。

 

 

・飲食店の営業時間内にサポートしてくれる

・電話が繋がりやすい

・連絡先がすぐにわかる

・LINE対応がある

・サポートがなくても直感的に操作ができる

 

 

週末のピークタイムに

システムエラーが起きても

多くの業者さんはお休みです。

 

 

システムが止まれば

人力で乗り切るしかありません。

 

 

 

 

その時

対応ができるスタッフさんがいない場合には

おすすめできないツールもあります。

 

 

弊社で導入に

関わらせて貰った時には

 

 

導入時には

手書き伝票に切り替えるなど

いざという時の対応策も

必ず共有しています。

 

 

 

 

飲食店勤務経験がある

営業担当者さんだといいのですが

そうでない場合

 

 

問い合わせ自体が

ストレスになってしまう事もあるので

最終的には「人」のジャッジも

必要かもしれません。

 

 

トラブル時こそ、現場力が出る

 

トラブル対応こそ

現場力が問われるシーンです。

 

 

現場力を理解している

ITツール会社さんは

実はとても貴重な存在です。

 

 

 

 

問い合わせの対応が悪い

説明がわからない

そんなクレームも少なくありません。

 

 

飲食店向けのツールを

売っているのに

飲食店のことを

理解してくれてない会社さん。

 

 

残念ながら、

結構あるのが現実です。

 

 

重要な選定基準② Wi-Fiの強度

 

もう一つ重要なのが

Wi-Fiの強度。

 

 

お店によっては

Wi-Fi環境が不安定で

Bluetooth(ブルートゥース)接続が

難しいケースもあります。

 

 

 

 

その場合は

・有線対応のツール

・自社サーバー型のツール

 

 

を選ぶ必要があります。

 

 

また

電子レンジとプリンターは

同じ周波数を使う事が多く

 

 

置き場所によっては

レンジを使うと

プリンターが動かない

というエラーが起こることも。

 

 

 

 

キッチンで

「たまにチビ電がでてこない」

 

 

そんな現象が起きるお店は

この可能性が高いです。

 

 

置き場所を変えるか

周波数の変更が必要です。

 

 

ツール選びは慎重に

 

他にも

・オーダー数の多さ

・追加選択項目の有無

・テーブル数

 

 

など

最適なツールは

お店ごとに違います。

 

 

 

 

こうした基準をもとに

お店に合ったツールを選び

組み合わせて紹介しています。

 

 

日進月歩のこの世界

知っているツールも

すぐにバージョンアップするし

新しいツールが次々と生まれています。

 

 

 

しかしながら

万能なものはなく

どのツールにも

一長一短があるのが現実。

 

 

数多くある選択肢の中から

自分のお店にとって

「今、必要なもの」を選び出すのは

なかなか骨の折れる作業です。

 

 

 

まとめ

 

ITツールは、

入れれば良くなる

魔法の道具ではありません。

 

 

どんなに優れたツールでも

お店に合っていなければ

 

 

スタッフの負担になり

お客様の不満につながります。

 

 

 

 

だから大切なのは

「何を便利にしたいのか」

「何に時間を使いたいのか」

を先に決めること。

 

 

ツールは目的ではなく

手段です。

 

 

 

 

本当に大事にしたい

お客様の笑顔と

スタッフの笑顔を守るために

デジタルをどう使うか。

 

 

その視点だけは、

忘れずにいたいと思っています。

 

 

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なお、

沖縄県内の事業者さんであれば

ISCOさんの支援制度を使って

こうしたIT導入の

相談ができる場合もあります。

 

 

「まず整理したい」

「自分の店に合うか知りたい」

そんな段階の方には

知っておいて損はない制度だと思います。

 

 

小規模事業者等デジタル化支援事業|ISCO | 沖縄ITイノベーション戦略センター
ISCOでは、沖縄のIT環境改善を目指し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。詳細なイベント情報や支援内容をご確認いただけます。

(活用したい方は上記サイトからアンケート記入をお願いします)

 

 

 

 

ではまた明日✨️

 

 

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